【Excel】マイナーだけど便利なショートカット/キーボード操作

Word編はこちら

Excelでのテキスト処理でも、知っていると作業効率がアップするショートカットキー/キーボード操作がいくつかあります。

コピーやペーストなどをマスターしたら、ぜひ使ってみましょう。


右にコピー

Ctrl + R でセルの内容を右にコピーすることができます。

Ctrl + D での「下にコピー」が有名なのに対して、今一つ使われることの少ない印象ですが、
フィルタを使っていると必要不可欠なコマンドに早変わり!

まずは下の図を見てください。

A列のフィルタで偶数だけを抽出した状態で普通にコピー&ペーストすると、C列のように
真ん中の非表示の行(1,3,5,7,9)は無視されて縦に並んでしまいます。

これはこれで使い道はあるのですが、横に並べて対訳をすることの多い翻訳者にはおせっかいというもの。

色を付けたり、特定の単語を含むセルを取り出したり……といった操作では、間の行も保持してほしいのではないでしょうか。

そんなときは右にコピー(Ctrl +R)を使いましょう。

B列の通り、フィルタの条件外の行を空白にしたまま、元のセルの右にコピーできます。

全シートのフォントを一括変換

ExcelではCtrlを押しながらシートを選択(クリック)することで、選択中の全シートに同じ操作ができます。

Excelの翻訳では全シートのフォントを訳文のものに変えることが多くありますが、
この操作ももちろんOK。

すべてのシートを選択した後、任意のシートで全選択(Ctrl+A)→フォント選択をすると、
全シートのフォントが一回で変換できます。

また、対訳表などで訳文の列がすべて同じ場合は、任意のシートで訳文列を選択→フォント選択といった操作も可能です。

ただし、変換が終わった後にシートの選択の解除を忘れてしまうと大変なことになりますよ……

シート間の移動

Ctrl + PageUp / PageDown を押すと、それぞれ次のシート/前のシートに移動できます。

シートが多いときや、ざざっと全体を見まわしたいときに便利です。

セル/行の追加/削除

Ctrl + +(プラス)/-(マイナス)でそれぞれ追加/削除の処理ができます。

このようなダイアログがでるので、削除したい項目を選んでOKをクリック(またはEnterキーを押す)すればOKです。

また、各項目の後ろにある(L)などはニーモニックキー(アクセスキー)と言って、
このキーを押すことでクリックの代わりにできます。

なかでもR(RowのR)は使用頻度が特に高いので、セットで覚えてしまいましょう。

行/列の選択

今作業している行を選択状態にして、見やすくしたいなんてこと、よくありませんか?

ExcelではShift + スペース で行を選択することができます。

列の選択はCtrl + スペースです。

日本語を使っているときは半角モードでないと反応しないことには注意が必要です。

テキストボックスのフォント詳細設定を呼び出す

テキストボックス内の文字に上付き/下付きなど少し複雑な書式設定をしたいときはCtrl + Shift + F を押しましょう。

化学系の文章などでは重宝しますね。


これからも随時更新予定です。

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